2月がやってくる。
過去2年連続でインフルエンザにかかった。 AとB、それぞれかかった。さて今年は・・・ どうやら水曜日あたりに寒波がくるらしい。 明日からは予防でマスクをつけて通勤することにしよう。 そういえば、マスクが予防になるとは言い切れないと ネット記事にあがっていたな。 でも、何事も自分から行動する癖をつけていかないと 後悔するのはスマートじゃないので嫌いだ。 卓球の石川佳純選手のドキュメント番組を見た。 勝つために今必要なことを実直に遂行する、 いわゆる努力する姿に感動したし、 追い込まれても逃げない姿勢に スマートだなと共感を覚えた。 彼女に勇気を分けてもらって 感謝している。 1月13日(土)西明石近くの魚住駅からすぐの佐竹ボクシングジムでボクシングを初体験してきました。縄跳び、シャドー、サンドバック、ミット打ちのすべてを3分間行うサーキットトレーニングを約30分。ミット打ちではどうにもならない体と要求される指示を実行しようとする脳とのギャップにパニックに陥るという貴重な経験をしました。
リズム感と体重のバランス、足と腰と2本の腕のポジションといったチェックポイントを瞬時に判断して、自分から攻撃するだけではなく、ディフェンスもすることを思うと、ゴルフのスイング動作がままならないという悩みなどとはまったく比べ物にならない処理能力を要求される思いがして、ボクサーは選ばれしアスリートであることを改めて感じました。 もう一つミット打ちをしてわかったことはトレーナーの存在の大きさです。選手の状態をみながら要求する指示内容を変えていく、調子に乗せたり、追い込んだりとそのやり方はさまざまでしょうが信頼関係のうえに成り立っていて、選手を作品と称するのがわかるような気がしました。 今回は広告の専門雑誌に掲載されていた記事で
はずかしながらハッとさせられ、なるほどと関心した ことをかい摘んでご紹介したいと思います。 この記事ではアパレル販売員の接客のイロハに ついて5つのスッテップがあるとされています。 1)動的待機 お客さまがお店を覗いた時に入りやすいのは 活気のあるお店。 その雰囲気を演出するために、商品を畳み 売り場をメンテナンスしつつ待機の姿勢を とる。 2)ファーストアプローチ お客さまが入りやすくなって来店したところで 話しかける。 3)ニーズの把握 お客さまの要望を聞き出す。 (この人は信頼できる)と感じさせるように 興味を持って質問する。 4)おすすめの商品の選定 5)クロージング 最後のひと押し (この人の言うことなら問題ない、あなた から買いたい)となる満足度の高い商品 の提案。 この筆者は上記の4)5)で、ネットでも洋服が 試せて購入できる時代にお店に足を運んでもらう ために必要なこととして「何か知識を得られる」 という接客をあげられています。 つまり、感情や生活パターンといった状況に合わ せたコーディネートの提案はネットではしにくいので 一つのアイテムでもいろいろなパターンを想定した コーディネートを提案できるのが販売員の長所と 捉えているのです。 「より現実的に買い物ができるようにする」 これがお客さまを集客するための肝だと。 ところで冒頭の、はずかしながらハッとしたこととは どこの部分なのかを気にして頂ける方は、 直接私にお尋ねください(笑)。 |